照明チェンジ!
こんにちは!
今回も張り切って更新したいと思います!
(*´v`*)ノ
今回は今付いている、照明のボルテスのブルー蛍光灯からエムズワンのメタハラに変えたいと思います!
(*・ェ・*)ノ☆
因みにボルテスのブルーの色温度は30000kらしく、サンゴイソギンやタマイタダキイソギンに合うかなぁ…
と思って購入したのですが…
使ってみると…
青が強すぎて、他の照明と複合して使うのは有りですが、単体としては、イマイチ暗い感じ…
てか青過ぎ…
そんなわけで…暫くお休みして貰う事にしました!
今回、取り付けるのは、以前紹介しました…
ヤフオクでGETした
エムズワンのMT250sです!
୧(୧ˊ͈ ³ ˋ͈)⋆ೄ
結構お買い得だったのですが…
中古の中古で何人かのオーナーさんの手に渡り、我が家に到着したて感じみたいです…
これですね!
前のオーナーさんによると…
球は古くおまけ程度に考えて下さい…
とのこと…
なので、どういう球が付いているのかは解りません!
私的にはエムズワンのコーラルグローて球が、いい感じの色温度と光量だとロックオン中です…
とはいうものの…
まだ水作り中ですし生体もいませんので、何よりメタハラの球は高いので付いてた球で暫く過ごしたいと思います!
色温度や波長に関してはまだまだ勉強が足りず…
解らない事が多いのですが…
光合成を生きるすべとしている、イソギンをメインに飼育を考えてるので、やはり照明について学ぶのは通るべき道だと考えています!
(˃̶͈̀௰˂̶͈́)و
光について現状の知識では…
イソギンの中には褐虫藻ていうプランクトン的な奴等が沢山いて、こいつらが光合成をして作った養分を宿主であるイソギンやサンゴに渡している…
カラフルな色はこの褐虫藻が、大きく関わっているらしい…
この褐虫藻を元気に光合成させてやると状態のいいイソギンが飼育出来る大きな要因の1つ…
てことになります。\_(・ω・`)
んで…
本来の太陽の光…色の波長てのは、かなり幅があり…この波長に合わせて植物は光合成をするのだけど…
LEDや蛍光灯てのは色の波長の幅が狭く、白なら白!青なら青!て感じの光らしく、光合成が目的だと単体で使うには少々難しい…
ただサンゴや水草用のLEDの場合は色の違う球が幾つも付いているので色の波長の幅も補っている…
てイメージ…
\_(・ω・`)
メタハラてのは色の波長の幅が広く褐虫藻や水草に光合成をさせるにはかなり有利…
てなイメージです。
\_(・ω・`)
色温度は海中に入ると一気に10000k位まで上り…
これは…
地上でメインの色温度の低い赤や白系は海水の表面でかなり反射され…
更に海中の成分に吸収?反射?されて…
深くなればなるほど、貫通力のある、青系…色温度の高い光が残って行く…て感じ。
\_(・ω・`)
で、イソギンが本来住んでいる海の深さに、この色温度を合わせてあげると…
褐虫藻が上手く光合成をしてくれる…
てなイメージ…
\_(・ω・`)
ハタゴの生息域は水深10m位から3m位てことなので、割と浅い所にいるらしく、その環境に近い色温度が15000kくらいのようです。
更に深い場所に生息してる種類には20000kとか…
より深い場所に住んでるヤツらにはそれ以上の色温度が良いて事だと思います…
だんだん自信薄…(。´_`。)
逆にそういう深いとこにいるヤツらに強い光や色温度の高い光を浴びせると…
弱ったり強光障害になってしまう…
て事なのでしょうか…自信薄
因みに家庭用の球は6000kくらいのようです…
更に波長も単調で白がほとんどのようで、魚に使うのは有りかもですが…
その色温度と単調な波長では褐虫藻や水草の類いが光合成をするには難しい気がします。
\_(・ω・`)
自分調べなので不安ですが…
このくらいの、にわか情報で器具集めなどしています(。´_`。)
その辺、詳しい方いましたら…
それ間違ってるよ!とか…
これは知っておいた方が良いよ!とか…
あったら教えて下さいませ…
(。´_`。)
早速、変えてみました…
比べるとかなり明るいです!
が…
青が強い感じですね…
初心者から見ても15000k以上はありそうです!
自分的には、
まだ見ぬコーラルグローがもう少し明るく白っぽい感じなら、好みなんですが…
どうだろう…
これが、コーラルグローなのかな…( ´−ω−` )
それか…
光合成する波長が入っていれば…
白系のヤツや違う色のスポットとか入れて好みの色にしちゃうってのも有りなのかな…
(-ω-;)
うーん…悩みますな…
二度見……(笑)
とは言え…
まだ水作ってるとこなので、じっくり悩みたいと思います!
(*´v`*)ノ
今回はこんな感じで終了します!
ありがとうございました!(≧з≦)
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